先輩に関して

久々に部活に行った。日曜にだ。

駄目だあの曲、長いしめんどくさい。
大体覚えたけど、やっぱり流れがわからない。

しかし部長はすげえ。コードがメッチャ変わるところがある。このままでは文化祭まで追いつかない。
そこで、どーやって誤魔化そうかと日々気にしながら弾いていた
（本当はただﾃｷﾄｰにやったいた。しかしそんな余裕あるなら黙ってそのコードを練習するべきとも思えてきた）
が、今日はそこをまともに誤魔化す方法を教えてもらった。
すごいです。自分は何曲もやっていながら一年どもの分までわかっているなんて。

9月に入ってきた2年の先輩と家がまた近い。
彼はキレイな顔で、唇が赤く女みたいにカワイイ…カッコいいのかなぁ？
とにかくキレイなカンジだ。

彼はその辺に落ちていたビニール紐を首吊り紐のように結び、ドラムの人の手首を捕らえていた。
3年はホモやらゲイやら言って笑ったが、部長はＳＭプレイの真似か？と言った。
ウケル。彼らは台詞から考えて、警察と犯人ごっをやていたのだ。

そのベースの人とバスが一緒だった。
約30分、くだらないことを喋り続けた
オタクというよりは集めるのが好きなのかな？

しかし彼はスゴイ。
風邪をひいても気付かない。
だからバカは風邪をひかないんだね。